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読んでる貴女がいろんなシチュで主人公になって読める短編集。

第4章 変態お嬢様

なぜ、毎日抱かれるような命令したかって、

決まってるわ。

その…私は…か、快感が、ほ、欲しかったのよっ///

そ、そんな、変態だなんて、言わないでっ//

コンコン

「どうぞ。」

「失礼します。お時間ですよ。」

「わ、分かったわ…。」

私がそう答えると、私の執事…

丸山恭介(マルヤマキョウスケ)の目が変わる。

あぁ、あの時の目だ…。

どうしよう、これからすること考えたら、濡れてきちゃった//

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