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読んでる貴女がいろんなシチュで主人公になって読める短編集。

第2章 冒険に行こうか

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私達は、一体、どれくらい歩いたか。

歩き疲れてきたころ、1つの町にたどりついた。

町の入り口に、町の名前と思われる文字があった。

『スウィートヘブン』

甘い香りがしてくる。

「いい香りね~。ねっ、早くいきましょ?」

「そうだね。しばらく、ここにいるとしようか。」

私達は、疑うこともなく、町に入った

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