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読んでる貴女がいろんなシチュで主人公になって読める短編集。

第2章 冒険に行こうか

「甘すぎる…」

「そうかしら?お菓子のいい香りじゃない!!」

ティア、お菓子好きだったもんな…。

「お店、どっか入ろっか。」

「うんっ!!」

無邪気な子供を連れて歩いてる気分だ。

ある、店の前で、ティアは立ち止まる。

「ここがいい!!」

「じゃ、入ろっか」

カランカラン♪

ドアを開けると、ベルの綺麗な音がなる。

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