あいあむペット
第5章 始めての仕事
夜になり、私は指定された場所へ行った。
そこは、高級ホテルで今私はそこのレストランでお食事をしていた。
『華菜ちゃん。もっと飲みなさい。ここのワインはとっても美味しいんだ。』
私は、お酒が、苦手だ。
ただたんに弱いだけなのだが…
できるだけ飲まないように努力しているものの、社長はどんどん注文しては飲ませてくる。
だんだん私の頭もボーっとしてきた。
やばい…
『すみません。…お手洗いに…』
そう言って立ち上がろうとすると
ふらっ〜
あ…もうだめ…
どんどん意識が…
私は、そのまま深い眠りについてしまった。