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秘密の派遣業務

第14章 葛藤と不安

そして、その日の夜…

紗江は藤堂の部屋に居た。

紗江「…ん…ぁ…藤堂さん…私…もう…」

部屋に入ると直ぐに始まった行為はまだ終わらない…

藤堂「…まだだよ…」

必死に快感に耐える紗江を優しく見下ろしながら藤堂は紗江を抱き続ける。

紗江「…っ…あっ…ん…暑い…から…っ…」

藤堂からは汗が滴り、紗江の身体もまた汗ばんでいた。

藤堂「…ハア…確かに…暑い…ね…」

じゃあ…
という風に藤堂の動きが速くなった。

激しく突き上げられ、紗江の身体が大きく揺れる。

藤堂「…ん…イく…よ……っ…」

同時に上り詰めた。





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