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秘密の派遣業務

第18章 愛玩具

細かい振動に紗江は動けない。

紗江「み、峯山さん…お願い…止めて…」

峯山「嫌だよ。一度やってみたかったんだよね。」

峯山はそう言ってクスッと笑う。

峯山「だってさ…こんな事、好きな女には出来ないだろ?嫌われたくないし…。」

カチャ

紗江「嫌ァァ…」

振動が強くなった。

峯山「だから…紗江で愉しませてもらうよ。」

(…そんな…酷い…っ…)

峯山「そうだ、いい紅茶があるんだ。…紗江、淹れてくれる?」

(っ?!こ、このまま…?)

峯山「ほら、早く…」

峯山は紗江の手を掴むと無理矢理部屋の隅に連れて行った。

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