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秘密の派遣業務

第18章 愛玩具

峯山は続けて何度も紗江を抱く。

散々感じさせられた紗江の身体は嫌でもイかされてしまう。

峯山「…ああ…もう…限界っ…」

紗江の上で倒れこんだ峯山もしばらくは動けなかった。



峯山「……疲れた?でも…良かったよ。」

峯山は満足げに紗江の頭を撫でる。

紗江「………………」

峯山「これからもさ…恋人には出来ない事…させてもらうから。」

紗江「………………」

(…峯山さん…恋人居るんだ…なのに…恋人には出来ない事でも…私ならいいって言うの…?…酷いよ…)

堪えていた涙がポロリと落ちた。

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