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秘密の派遣業務

第3章 健康診断

診察台に座った状態で藤堂さんは私の身体を診察していく。私はずっと俯いて真っ赤になっていた。

藤堂「…じゃあ…横になってくれる?」

紗江「…はい…」

診察台に横になると…

紗江「っ…え…っ?」

藤堂さんは私の脚の方に行き膝を掴んで脚をいきなり広げた。

紗江「やっ!な、何を?」

咄嗟に脚を閉じる。

(う、嘘っ…)

藤堂「閉じちゃ駄目だよ。君の中も診察するんだから。」

紗江「な、中って…嘘でしょ?何でっそこまでっ!!」


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