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秘密の派遣業務

第25章 踏みにじられた友情

峯山、佐伯、藤本
3人の男に同時に犯される。

紗江「…う…どうして…うぅ…」

泣きじゃくる紗江を峯山が見据える。

峯山「…わかった?これが本当の紗江の仕事だって事。桐沢に甘やかされてさ…忘れてただろ?だからね、思い出させてあげたんだよ。」

紗江「……………」

峯山「…桐沢だってさ…本気な訳ないじゃん。…信じちゃって…馬鹿だね。」

その言葉は更に紗江の心を傷付ける。

紗江「…そんな…事…ないっ…」

泣きながら峯山を睨みつけた。

(…直哉さんだけは…違う…私は……)

紗江「…直哉さんを…信じてる…」

その言葉を最後に紗江は意識を手放した。

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