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秘密の派遣業務

第5章 仕事の内容

所長「…この孤島で研究所員達は閉じ込められてる。当然ストレスも溜まる。SEXだってしたい。だからこの社長に夜の相手専門の仕事をしてくれる女性を探してもらえるよう依頼したんだ。」

その言葉に私は眩暈がした。

紗江「う、嘘…っ!社長…酷いっ!!」

私は社長を睨みつける。

だけど社長は平然としていた。

社長「だけどね…契約書にサインしたのは…君だろう?」

紗江「っ!!」

社長「君の意思でサインしたんだよ。」

私は自分の顔から血の気が引くのを感じた。
契約書…
そうだ…サインしたんだった…

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