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クチュ

蜜の音が鳴る。

紗江「…っ…ぁ…ゃっ…」

ビクっと大きく紗江の身体が跳ねた。

(…こんなに…？…凄い溢れてる…)

驚きながらも想像以上に蜜を溢れさせていた紗江を桐沢は愛しく感じた。

桐沢「…可愛い…紗江…」

深く口づけながら…指を動かす。

紗江「…ん…んっ……っ…」

ゆっくり指を紗江の中に入れていく。

まだ誰も触れた事のない紗江の中に…

(…熱いな…それに…柔らかい…指に絡みつく…)

ゆっくり指で紗江の中を掻き回し始めた。