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私の掏明くん

第18章 確認



千尋「確かめる?」

掏明「本当に何もなかったのか確認する
何もないなら問題ないでしょう」

千尋「…ッ」


ベッドに押し倒され
確認と証し服を脱がされた千尋
だけど掏明は千尋の体に触れる事なく
しばらくの間
じっと見つめていた


千尋「…いつまでも見てるの」

掏明「…」

千尋「掏明…」

掏明「首筋だけかと思ったら…」

千尋「ンッ…はぁンッ…」

掏明「色んなとこに付けられたたんだね
キスマーク…」


見つめていたかと思えば
掏明は下着の上から千尋の胸に触れた
でもその触れ方はキスマークを確かめる
だけの触れ方で
時折
乳首に触れたりするも
直接そこに触れてくるような事はしなか
った


掏明「服脱がされたの?それとも自分で
脱いだ?」

千尋「脱いでな、あンッ…」

掏明「ンッ」

千尋「ハァハァンッ…」


キスマークの上から
新たなキスマークを付けるように
千尋から下着を脱がすと掏明はその体に
何度もキスをし
新たなキスマークを付けた


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