私の掏明くん
第19章 図書室ではお静かに
掏明「図書室で待ってるから」
千尋「…うんっ」
トイレに入り
ピンクローターを使った千尋
指で慣らさず、いきなり挿れたからか
少し入りづらかったが
半分まで入ると
あとは自然に入っていった
千尋「…歩きづらいな」
パンツを穿いていたから
歩いていて落ちるような事はなかったが
入れたまま歩くのは
やっぱり大変で
妙にがに股になったり内股になったり
変な歩き方をしてしまった
千尋「あぁ…擦れてやばッ…」
麗子「千尋先生」
千尋「!?」
麗子「まだ帰ってなかったんですね」
千尋「あっ図書室に本…返すの忘れてて
でももう帰ります」
麗子「あっちょっと待って」
千尋「…何か」
見つかりたくなかった
特にこのプレゼントをくれた麗子には
会いたくなかった
ピンクローターを使ってる
この状況なら
尚更…