テキストサイズ

私の掏明くん

第5章 お出かけ中も



掏明「ほらっ」

千尋「…うんっ」


紙袋を胸元に抱き
恥ずかしがりながら体を前後に動かした
この体勢で掏明とセックスするのも
自分で動くのも初めてで
少し動いただけで
下半身からは
クチュクチュといやらしい音が聞こえ
恥ずかしくて
でもそれが余計に
千尋の気持ちを高めていった


千尋「ンンッ…あんっ、あっ…」

掏明「服の上からじゃ、やっぱり感触が
違うからつまらないね」

千尋「アッ…」

掏明「…」


右手では
千尋の太ももの内側を撫で
左手では服の上から千尋の胸を撫でたり
優しく揉んだり
乳首を攻めたりした
左の胸ばかり触られていて
右はほったらかしの状態に我慢出来ず
千尋は自らの手で
右胸に触れた


千尋「ハァ…ハァ…ンッアッ…」

掏明「チュッ」

千尋「あぁッ!!」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ