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私の掏明くん

第6章 食べ物は大切に



宅配業者「では失礼します」

千尋「…ご苦労様…です」

掏明「…」


宅配業者を見送り
とりあえず一安心した千尋
だけど安心したのと同時に何故、掏明が
突然こんな事をしたのか
意味が
わからなかった


千尋「ちょっと…一体どういうつもり?
もしバレてたら変な女って思われちゃう
じゃん…」

掏明「バレた時は彼に相手してもらえば
いいじゃん…」

千尋「…何言ってるの」

掏明「千尋は無防備すぎるんだよ」

千尋「そんな事…」

掏明「周りの男が千尋をどんな目で見て
るか…教えてあげる…」

千尋「!?」


床に押し倒され
下半身、その中心が見えるように
両足を開かされた千尋
いつもなら
下着を脱がされセックス
だけど…


掏明「あの男はね…」

千尋「!?」

掏明「千尋とこんな事したいって思って
見てたんだよ…」

千尋「痛!!」


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