私の掏明くん
第6章 食べ物は大切に
宅配業者「よいしょっと…」
千尋「すいません、荷物多くて…」
宅配業者「いえ」
掏明「…」
荷物はダンボール数個
中身は実家から送られてきた野菜
重いし数もあるからと宅配業者さんが家
の中まで
運んでくれたが…
千尋「!?」
宅配業者「お荷物、こちらに置いてよろ
しいですか?」
千尋「あっ、はいっ」
掏明「…」
宅配業者が荷物を運ぶ中
掏明は自分の姿が見えないのをいい事に
後ろから
千尋に抱き着き
スカートを脱がせ始めた
膝まである大きいエプロンをしていた為
スカートを脱いでも気づかれる事は
なかったが…
千尋「ンッ」
エプロンで
見えていないとはいえ
お尻を触られたり下着の中に手を入れら
れれば
反応し思わず
声が出てしまった
千尋「ぁんッ…」
宅配業者「どうかしました?」
千尋「…いえ」
掏明「…」