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私の掏明くん

第7章 生徒の為なら



千尋「ンッ…ハァァッ…あんっ!!」

掏明「千尋、止めたらダメだよ」

千尋「あんっッ…でも…」

鈴木「…」

掏明「気絶してるね」

千尋「…うんっ」


気持ち良すぎたのか
いつの間にか彼は気絶してしまっていた
邪魔者(?)はいなくなり
心置きなく
セックスを続ける事が出来た二人
だけど…


千尋「あっ、アッあんっあぁ…」

掏明「…?」

千尋「あんっッ、あんっ!!」

掏明「…気のせいか」


人の気配を感じた掏明
だけど辺りに人の姿はなく気のせいだと
思い
千尋には伝えず
特に気にはしなかった掏明
だけど…


麗子「…いい画が撮れた」


誰にも見られていない
そう思っていたが教師と生徒の秘め事
それを彼女、麗子に見られ彼女のスマホ
にバッチリ
録画されていた…


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