テキストサイズ

抵抗

第1章 失敗したスパイたち《1》



「やめろぉ!!!」

…クチュ…グチョ…ぬぷっ…

「いたぃっ、あ、あっ、んぁあっ」

指が激しくなる。

胸も、口に侵入してくる舌も。

やだっ

アズマは細く笑っている。

足も、もう力が入らない。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ