テキストサイズ

俺、どうしたい?

第8章 本心

体がどんどん熱くなっていく。


「もう・・・だめ・・・」

「なぁに・・・我慢出来ない?」

「早く・・・入れて」


熱い体が、さらに熱くなった。


「あぁ・・・あんっ!」


気持ちよさが、素直に口から出てくる。


「翔、痛くない?大丈夫?
・・・ほら、全部はいったよ。わかる?」


ゆっくりと腰を動かし始めた。


「あぁ・・・潤・・・いい」


俺の口から、甘い声が漏れる・・・。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ