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「翔、気持ちいい？今日の翔の中すごいよ。
何か、俺にまとわりついてくるよ」

「あっ・・・気持ちいい・・・もっとして」


俺、すごい事・・・言ってる。


「翔、可愛いよ。そんなにいい？もっとしてあげるよ」


そう言うと、今まで以上に激しく俺のいいところを、つきあげてきた。


「あっ、あっもう・・・だめ」

「俺も・・・もう限界！！」


二人同時だった。


潤は息を切らしながら、俺の髪をなで、やさしくキスをした。


「翔、かわいいね。そんなによかった？」

「うるさい、言うな！」

「翔、好きだよ！」

「俺も・・・好き！」


ギュッと抱き締められた。