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俺、どうしたい?

第10章 お前だけのもの

「翔、好きだよ」

「俺も、潤が好き」

「大好き。誰にも渡さない!」

「大丈夫。もう俺は、潤だけのものだから」


潤の動きか激しくなる。

今日は、今までと違う。
心まで、凄く感じてる。


「もっと・・・もっと、ついて」

「いいよ・・・ここ?」

「うん、そこ・・・
あぁ、いい・・・ダメ・・・もう、イクッ」

「あっ、俺も・・・イクッ!」


今日も二人で、イッテしまった。

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