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キミの瞳に乾杯!!

第4章 未定

あのあと。
問い詰めて、分かった色男の正体。



土方歳三、改め、垣下陸。
年は、30。 自称・自営業。。
といいつつ、たぶん、フリーター。
というのも。。


「あんた、仕事は?」
『あん?俺か?』
「あんた以外誰がいるんだよ。」
『霊とか?…って、落ち着けって。暴力女が。』
「で?」
『俺は、新撰組、副…』



こいつ、まだ殴り足りないみたいだな??
すかさず、わたしはフライパンを構えて......





『わかりました、わかりました。はい。すみません。
自営業やってます。』
「なんの?」
『歴女に夢を届ける仕事(笑)』
「は?」
『おかしいな、今までの女は、みんな乗ってくれたんだが。』
「というと?」
『ほら。俺、土方歳三にそっくりでしょ。。』


知らん!
てか、ヒモってわけね、あなた。。

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