テキストサイズ

ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第6章 先には!?

ボクたちは食べ終わって、ママはキッチンで洗い物をしている。ときどきお尻をフリフリしながら;


玄関のチャイムが鳴る。
ピンポン♪


「はーい。」


ママが出ようとしたのでボクは静止させて。


「ボクが出るから…」



玄関に行き

「はい、どちらさまですか?」


「キラくん。久実ちゃんでーす。」


わぁわぁ;
ヤバいょ、ヤバい!!

玄関を開けて

「何ですか?久実ちゃん。」


「何ですかはないでしょう!昨日言ったでしょうに引っ越しの手伝いをしてくれるって」


「そうだったね!」

「いいわょ、久実さん。」

わぁ!
ボクの後ろからママが言った!
後ろを振り返って見ると!はゃつ!もう着替えていた!
ふぅー;


「それじゃ、キラくん。お借りします。」


「はい、どうぞ。私はその間、買い物行って来ますから…」


ちょっと、ちょっと、ママも手伝ってょ!久実ちゃんと二人っきりは怖いょ~
;



**

ストーリーメニュー

TOPTOPへ