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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第8章 悪魔の子!?

先輩のところへ向かう途中で、ホタルちゃんは誰かに電話していた。


そして、高尾先輩の家に着いて部屋にお邪魔する。
そこにはたくさんのCDとギターが置いてあった!

バスケットは中学までやって、高校に入ったら、バンドを組んで活動するそうであった。


いーな、将来の目標がある人は…
羨ましいとわたしは思った。
わたしには何もないや;


ホタルちゃんとわたしには紅茶を入れてくれて、先輩は珈琲を飲んでいた。

おかしい?もう1つ、空の珈琲カップがある?


しばらく、先輩のかけてくれるCDを聴いていた。


そして、誰かが遊びにやってくる。高尾先輩のお友達と思っていた。


「あっ!」






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