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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第8章 悪魔の子!?

それから、7月に入った頃、ホタルちゃんから、夏休みに旅行に行かないかと?誘われた。
勿論彼氏と四人である。
わたしは何処にしょうか?地図を開いて見ていた。

「あれ?キラリ。帰っていたの?何度電話しても出ないから、まだ遊んでいると思った。」


「えっ!電話?」


わたしはカバンの中を探してみた。携帯が見当たらない!
うーん?もしかしたら、あの時に机にしまったままだ!

英語の授業中。下で携帯電話をいじっていたら。

「今、授業中だぞ!」

英語の先生に言われて、慌てて机に入れた。
何人かの生徒も慌てていたようだ!



「ママ。携帯取りに学校行ってくる。」


「もう遅いから、明日にしたら?」


「明日、学校休みだから、大丈夫。すぐ戻ってくるね。」


「気をつけなさいよ!?」


「はーい。行って来ます。」


わたしは走って学校へ向かった。




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