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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第8章 悪魔の子!?


学校に着いたわたしは、警備員さんに事情を説明して、裏門を開けてもらった。

自分のクラスに向かう。
教室の電気を付け、机の中を探してみたらあった。
携帯電話を開いて見ると、浅倉先輩のメールが入っていた。

教室の電気を消して、裏門へと警備員さんにお礼を言ってマンションへ帰って行く。

わたしは歩きながら、浅倉先輩のメールに返信メールを書いていた。





「あの子が例のビデオの娘かい?」


「そうみたいだな?髪型とセーラー服が同じだ。」


「ビデオと同じ、巨乳だし、間違いないな!?」


「早く始めようぜ?」


「まてっ、人気のない何処に来てからだ。」


「そうだな、待つとするか?」



黒い車はゆっくりとキラリのあとをつける。
街灯の少ない暗がりに近付く。

他に人が居ないのを確認して、黒い車はキラリの横に着けた。




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