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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第8章 悪魔の子!?

わたしは数人の男たちに、口を塞がれ、身体の自由を奪われて、車に載せられた!

車の中で荷造り用のテープで口と目をぐるぐる巻きにされた!

手と足もテープで巻かられる。

車が走る前にドアの閉まる音を聞いて、横開きのドアのようでワンボックスカーではないかと思った。


わたしが暴れないように、横に座っている男たちに押さえられていた。


しばらく、走っていた車がガタガタと揺れる?
どうやら、市道から外れて道の悪いところを走っているようだった。


そして、車は停止した!
道の悪いところを走って、その間約40分ぐらいに感じた? 耳はテープの隙間で聞こえる。
ここは何処だろうと考えていた!?

ドアが開き、男たちにわたしは放り投げられた!


背中に感じる?ふわふわとしたものは落ち葉のようである。
カサカサと男たちが歩く音が聞こえる。

どうやら、山奥に連れて来られたようである!





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