
ボク赤ちゃんに戻っちゃった!
第4章 できる?できない?
それから、一週間もしないうちに、ボクの家に久実ちゃんは遊びに来てくれた。
「元気だった?キラくん。」
うん、うん、久実ちゃん。
すると、ママから、
「山本さん。お使いに行って来たいので、この子、お願いできるかしら?」
「はい、構いませんが…」
「それじゃ、お願いします。キラ、行ってくるね。」
由美ママはボクの頬っぺにキスをして、財布を持って出て行ってしまった。
ボクは久実ちゃんに抱き着き、おっぱいに顔をすりすりしながら…
「寂しかったんだから、寂しかったんだから。」
久実ちゃんは笑いながら。
「寂しかったのはこっちでしょう?」
ボクのオムツを指差して、そう言った。
***
「元気だった?キラくん。」
うん、うん、久実ちゃん。
すると、ママから、
「山本さん。お使いに行って来たいので、この子、お願いできるかしら?」
「はい、構いませんが…」
「それじゃ、お願いします。キラ、行ってくるね。」
由美ママはボクの頬っぺにキスをして、財布を持って出て行ってしまった。
ボクは久実ちゃんに抱き着き、おっぱいに顔をすりすりしながら…
「寂しかったんだから、寂しかったんだから。」
久実ちゃんは笑いながら。
「寂しかったのはこっちでしょう?」
ボクのオムツを指差して、そう言った。
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