ボク赤ちゃんに戻っちゃった!
第5章 奇妙な生活
ケーキの箱の中にはたくさんの種類で二人分とは思えない。
いくらボクが甘いもの好きって言っても、全部食べられる量ではなかった!
「もうボク、お腹いっぱい」
「残ったの、持って帰って、由美さんにもあげてね。」
「はい、ありがとう。」
それから、ボクはトイレをお借りした。
トイレから出ると久実ちゃんが奥の部屋で手招きする。
その部屋に入って行く。
何種類かの洋服がカーペットに広げられてあった。
久実ちゃんはボクの服を脱がせて、買って来たばかりの洋服を着せてくる。
ルンルン ルンルン♪
鼻歌混じりにボクに着せる。途中、ツッコミを入れたかったけど、あまりにも楽しそうにしていたので出来なかった。
ルンルン ルンルン♪
あぅー;
**
いくらボクが甘いもの好きって言っても、全部食べられる量ではなかった!
「もうボク、お腹いっぱい」
「残ったの、持って帰って、由美さんにもあげてね。」
「はい、ありがとう。」
それから、ボクはトイレをお借りした。
トイレから出ると久実ちゃんが奥の部屋で手招きする。
その部屋に入って行く。
何種類かの洋服がカーペットに広げられてあった。
久実ちゃんはボクの服を脱がせて、買って来たばかりの洋服を着せてくる。
ルンルン ルンルン♪
鼻歌混じりにボクに着せる。途中、ツッコミを入れたかったけど、あまりにも楽しそうにしていたので出来なかった。
ルンルン ルンルン♪
あぅー;
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