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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第5章 奇妙な生活

久実ちゃんのアソコも濡れまくって、これからというときに…

ボクの携帯電話が鳴る!

でんわだょ♪でんわだょ♪
可愛らしい女の子の声で…

ボクは携帯電話の画面を見て、唇に人差し指を当てて。久実ちゃんに静かにって。


「もし、もし、なに?ママ。」


「キラくん。今日ねお友達と飲んで帰るから、夕飯は出前でも頼んで?」


「うん、わかった。あまり飲み過ぎないようにね。」

「じゃーね、バイバイ。」


ボクはズボンのポケットに携帯電話を終う。


「今の由美さん?」


「うん、ママ遅くなるって。」


「そう、じゃ、キラくんとの時間はたっぷりあるんだ。」


ちょっと、ちょっと、久実ちゃんのその笑顔;
ボクは不吉な予感を感じずにいられない!





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