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先生じゃなきゃやだ。

第3章 恋人と呼ばれる。



問題なのは、大和だった。


先生のモノになったあとに、違う人とヤるなんて。


しかも…思いっ切り喘いだ。彼のモノで気持ち良くなってしまった。



部屋に入って、ベットに横になると、自然に涙が流れてきた。



この時、私はまだ知らなかった。


口止め料はこれだけじゃないことを。

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