君と描き始める未来に
第7章 ひたすら滝島目線
「最初は完璧そうな志信くんにジェラシーでしたが、年数を重ねる毎に、たまにズッコケたり、カッコ付けず、天然ボケで、ムッツリじゃなく、正真スケベな面とかが、男の目から見てもとても素敵で、気付けば志信くんの居ない人生なんて、考えられなくなってました!」
会場は、小田切のイメージから想像つかなかったのか、爆笑している。
香織ちゃんも、笑い泣き。
小田切は…手で、目元を覆って途方に暮れてた。
「寂しがり屋の志信くんに、新しいパートナー香織さんが現れ、本当に嬉く思い雛が巣立つ親鳥の気分です!けど…一つ心配があります。」
一呼吸置くと、会場全体が息を飲む…。
「香織さん…寂しがり屋の志信くんのせいで…睡眠時間が削られてしまわないかと…何せ、卓上カレンダーにダブルベッドが届くのを赤バッテン付けてた、志信くんの幸せそうな顔は、一生涯、僕の心に焼き付けいくでしょう!」
ドッカン!
会場は一気に爆笑。
香織ちゃんは、真っ赤っか。
小田切は…あらあら、明後日を見ちゃってる感じ~。
会場は、小田切のイメージから想像つかなかったのか、爆笑している。
香織ちゃんも、笑い泣き。
小田切は…手で、目元を覆って途方に暮れてた。
「寂しがり屋の志信くんに、新しいパートナー香織さんが現れ、本当に嬉く思い雛が巣立つ親鳥の気分です!けど…一つ心配があります。」
一呼吸置くと、会場全体が息を飲む…。
「香織さん…寂しがり屋の志信くんのせいで…睡眠時間が削られてしまわないかと…何せ、卓上カレンダーにダブルベッドが届くのを赤バッテン付けてた、志信くんの幸せそうな顔は、一生涯、僕の心に焼き付けいくでしょう!」
ドッカン!
会場は一気に爆笑。
香織ちゃんは、真っ赤っか。
小田切は…あらあら、明後日を見ちゃってる感じ~。