君と描き始める未来に
第8章 親善旅行?
母さんに、打診すると
『あら素敵!香織さん、本当にいい人ね~!アンタは、二人でって考えてたんでしょ!』
「そりゃそうだよ!新婚旅行だよ!」
何か言われるかと思いきや…
『そうよね…本当にいいの?一生に一度の事なのに。』
一応気にしてくれてる。
「うん…でも、香織は皆で行きたいって…体裁とか見栄とかじゃなくて…。多分、単純に親孝行したいんだと思うから。」
『そう…私たちは、自腹で行くから気にしないでね!楽しみにしてるわ。香織さんに有難うって、言っておいてね!』
妙に素直だな…やっぱり女の子には優しいよな。
「分かったよ。こっちこそ、有難う。」
嫁姑問題が無さそうなのは、有難い事だ。
香織のご両親も喜んで承諾してくれた。
さてと…行き先は、何処にしようかな~。
メインは、お酒か…。
『あら素敵!香織さん、本当にいい人ね~!アンタは、二人でって考えてたんでしょ!』
「そりゃそうだよ!新婚旅行だよ!」
何か言われるかと思いきや…
『そうよね…本当にいいの?一生に一度の事なのに。』
一応気にしてくれてる。
「うん…でも、香織は皆で行きたいって…体裁とか見栄とかじゃなくて…。多分、単純に親孝行したいんだと思うから。」
『そう…私たちは、自腹で行くから気にしないでね!楽しみにしてるわ。香織さんに有難うって、言っておいてね!』
妙に素直だな…やっぱり女の子には優しいよな。
「分かったよ。こっちこそ、有難う。」
嫁姑問題が無さそうなのは、有難い事だ。
香織のご両親も喜んで承諾してくれた。
さてと…行き先は、何処にしようかな~。
メインは、お酒か…。