君と描き始める未来に
第4章 同盟軍
『メール一件 香織』
あっ、メールだ。
こんな時間に何だろう。
ちょうど会社に着いた頃に、香織から入ったメールは
『書類、忘れてないかな?封筒に今日の日付入ってるんだけど?』
ギックウ!
しまった!多分、今日の会議に使うヤツだ!
まとめておいた筈なのに、一部だけ置いて来てしまったらしい。
会議は10時からだから、会議には間に合う様に一旦戻るか…。
考えと同時に、身体が家に向かおうとした時
また香織からメールが
『一応、志信さんの会社に向かってます!9時前には着けると思うけど、受け付けに伝えれば大丈夫かな?』
なっ!流石、香織~!
申し訳ないけど助かった!
『有り難う~本当に助かった(ToT)』
『良かった~!
着いたら連絡します(*^-^)ノ』
本当に…良い奥さんだな…。
この時は呑気に、万事休すに浸っていたが…後に起きるコンフュージョンを微塵にも予想していなかった…。
あっ、メールだ。
こんな時間に何だろう。
ちょうど会社に着いた頃に、香織から入ったメールは
『書類、忘れてないかな?封筒に今日の日付入ってるんだけど?』
ギックウ!
しまった!多分、今日の会議に使うヤツだ!
まとめておいた筈なのに、一部だけ置いて来てしまったらしい。
会議は10時からだから、会議には間に合う様に一旦戻るか…。
考えと同時に、身体が家に向かおうとした時
また香織からメールが
『一応、志信さんの会社に向かってます!9時前には着けると思うけど、受け付けに伝えれば大丈夫かな?』
なっ!流石、香織~!
申し訳ないけど助かった!
『有り難う~本当に助かった(ToT)』
『良かった~!
着いたら連絡します(*^-^)ノ』
本当に…良い奥さんだな…。
この時は呑気に、万事休すに浸っていたが…後に起きるコンフュージョンを微塵にも予想していなかった…。