『えっちな「やみのおうへのみち」』第4章「「暗転の魔道――悪夢導く血の少女」」　77ページ

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えっちな「やみのおうへのみち」

第4章「暗転の魔道――悪夢導く血の少女」

「おうい、君は参加者だろう、そうだろう？俺はこれまで２人の参加者を降参させたんだが、この大会に参加しているのはいったい全部で何人なんだろうね、あと何人降参させれば俺が闇の王の座につけることやら。え？でも一つ確かなのは今俺の目の前に立っている君を降参させることなしに、俺が王の名誉を手に入れることはできないってことだね。だから君、俺はあらゆる手段を使って君に降参の言葉を吐かせる。そして降参の後は、勝者の当然の権利を行使して、君の肉体から俺へ大いなる快楽を提供してもらおう」