
なななのな♪
第62章 12月23日
で、そこから、いつもはあまりペラペラ話さない父がゆっくりと祐希をいじめだし…(笑)
父『お前のファッションセンスさ、別に女を気にしない我が道をいく的なスタンスならいいけどさ、そうじゃないんだろ?』
祐希『ちょっ、えっ?ないないないない。女大事女大事!!つうか女中心っ!』
あんまり必死に否定してきたので母大爆笑。
祐希『いや…でも女の子ってそんな男子の服見てんのか?』
おい、見てるぞ祐希。
私が高一のとき、遠足で蛍光の変なベストジャンパー着てきた男は卒業するまで裏のあだ名『レスキュー隊』だったぞ。
とその場にいたら私は伝えてました。
が、その時は母より父が目を見開き、バカヤロー!といいながら立ち上がったらしい。
父『お前なっ!女なんか男を罵倒するために生まれてきたといっても過言じゃない!!!!』
………父さん何があったの…??
結局……
まぁまぁいい感じの服で彼は出掛け、夜中ニッマニマで帰ってきました。
行ったメンツの中でバイトしてるのが祐希だけだったらしく、
何回1000円札出したかわかんねぇ~
ってドヤ顔してました。
父『お前のファッションセンスさ、別に女を気にしない我が道をいく的なスタンスならいいけどさ、そうじゃないんだろ?』
祐希『ちょっ、えっ?ないないないない。女大事女大事!!つうか女中心っ!』
あんまり必死に否定してきたので母大爆笑。
祐希『いや…でも女の子ってそんな男子の服見てんのか?』
おい、見てるぞ祐希。
私が高一のとき、遠足で蛍光の変なベストジャンパー着てきた男は卒業するまで裏のあだ名『レスキュー隊』だったぞ。
とその場にいたら私は伝えてました。
が、その時は母より父が目を見開き、バカヤロー!といいながら立ち上がったらしい。
父『お前なっ!女なんか男を罵倒するために生まれてきたといっても過言じゃない!!!!』
………父さん何があったの…??
結局……
まぁまぁいい感じの服で彼は出掛け、夜中ニッマニマで帰ってきました。
行ったメンツの中でバイトしてるのが祐希だけだったらしく、
何回1000円札出したかわかんねぇ~
ってドヤ顔してました。
