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ジャニーズ短編集

第7章 初デート*二宮和也





仕方なく私は近くのベンチに腰をおろす








「今日初デートなのになぁ…」







独り言は虚しく消えていく…





はずだった。







男「あれぇ?どうしたの?」



男「なんかあったの?」




2人の男が私の両隣に座る



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