テキストサイズ

愛 人 契 約

第6章 秘密の契約

「も……もうダメ……っ、イっちゃう……!」



パンパンパンパンッ…!



「……あぁぁっ……ッッ…!」



わたしがイっても、黒崎さんは容赦なく攻め続ける。

イったあとは身体が敏感で、より感じてしまうことをわたしは知った。



「はっ…はぁっ…も、もぉ……あぁぁっ…!おかしくなっちゃう……あ…あんぅ……っ…!!」

「………っ、そんなに締め付けたら………ぅっ……!」






ドピュッ……!






もう何度イったかも分からなくなった頃、黒崎さんも絶頂を迎えた。



「はぁっ…はぁっ………」



乱れた呼吸のまま抱きしめ合って、ベッドに倒れ込んだ。
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ