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恋花火

第1章 弱いから

どーん!どーん!








花火が、上がる。








彩乃「キレ~イ。」
遥斗「だな…」











遥斗「なぁ…彩乃。」











彩乃「ん?」











遥斗「キス…しよっか。」












彩乃「え…?恥ずかしいよ…」












人がいっぱい居るから、恥ずかしい気持ちが大きかった。














遥斗「大丈夫。」






……………………











彩乃「(照)」












遥斗「な?大丈夫だろ?」











彩乃「うん…(照)」








花火大会が、終わった。





遥斗「じゃ、帰るか!」











彩乃「うん♪」











彩乃「あ!自動販売機で、ジュース買ってくる♪」















遥斗「おぅ。」














私は、自動販売機へ向かった。

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