趣味的官能小説
第2章 No, 2 先生
大きくイッたばかりで、体がぐったりしていると、パンツの端から指を入れてきた。
「あっんんんん!」
ずちゅっ……ぬぷぷぷ
「ぐちょぐちょで……締め付けてくる……」
弟はそお言うとスウェットを脱ぎ自身を出した。
「ねぇちゃん……我慢できない!」
そお言うと、容赦なく射れてきた。
ぐちゅっ!
下半身に走る電流。
「あっ!はぁあああん!!」
ずちゅっずちゅっずちゅっずちゅっ
絶えず律動する弟は、もう理性を失っている。
「ねぇちゃん……ねぇちゃん……きもち……ぃいよ……」
ずちゅっずちゅっずちゅっ
「うんっ!あっ!ねぇちゃんもっ!いぃいんん!!」
やばいっ……またっ……
私の思想を読んだのか、弟の動きがだんだん速くなってくる。
ぱちゅぱちゅぱちゅ……
「あぁ……イっちゃう…………またぁ……イっちゃうよぉ……」
「ねぇちゃん……俺も……出るっ」
卑猥な水音が、音を増す。
「あ、あぁああイく!!イ
「あっ…………くっ…………で、出るっっ」
びゅるるるるるる
っと、音と共に弟は欲望を姉の中に吐き出した。
「…………はぁ……はぁ……はぁ……」
「…………はぁ……はぁ……」
「…………また、やろうね…………」
「…………う、うん…………」
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える