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「・・・んっ！ あの、もう少しでイきそうなので、抜きますよ？」





どんなに好きでも。


中出しはしちゃいけない。

加藤さんは、僕のことは好きじゃない。

身体を求めているだけだから・・・・・・。



「や・・・めろ、 そのまま・・・だせっ！」




え？

加藤さん。

ダメですよ、そんなことしたら、・・・！？


そのとき、加藤さんが僕を離れさせないように足で僕を固定したのだ。



「だ・・・めですっ、はやく離してくださいっ」


僕は、焦りはじめていた。


射精感は強まっているのに。


「いいんだよ、お前・・・だったら」

そういった加藤さんのかおはまっか。


そんなのみちゃったら……、



「んぁっ・・・イク！！」