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お嬢様のえっちな遊び

第3章 お嬢様の玩具の扱い方

メアリは手当てを受けたあと大浴場に連れられて促されるまま全身を丁寧に洗われていた

普段はメイドなだけにこんな風に誰かに尽くされ洗ってもらうのが初めてなメアリの仕事は恥じらうことだった



「sorry…

すみません」



メアリはじっと見ていた

申し訳なさそうに
すまなそうに
体を入念に洗うアルフ



(……なによ

あんな…
あんな非道いめに遭わせておいて…

いまさら優しくして…)



それでも事情がわかって正真正銘のレイプではなく理由と人物が判明し、最悪の出来事にならなかったことにメアリは安堵していた



「謝って済むとは思いません…
軽蔑なされて結構です」

「…自分でやれるからいい」

「そうは参りません
これくらいはさせて頂かないと」



メアリは感情を殺していた
納得はできても、許せなかった

哀れな男はしでかした罪に震えて敢えてその部分を避けていた

触れるなどおこがましい
そういった風に



(………なによ…)

「…貸して」



メアリは自分でスポンジでこすりつけてオマンコを洗った

表面上は綺麗になっても穢されたことに変わりはなく整理がつかないメアリは無言になっていった

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