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キャンバスのキミ

第9章 曽根君の絵

ドン!


私は曽根君の横におにぎりと飲み物が入った袋を置いた。


「サンキュー」


「どういたしましてっ」


私の態度も気にせず、曽根君は本当にお腹が空いていたようでムシャムシャ食べた。




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