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「違う...。」

「え....?」

「和...和って呼んで...?」

「か...和....。」

「俺も、翔って呼ぶかりゃ...。」

かりゃ......。　二...じゃない...和.....?

俺なんかよりもずっと細くて小さい手で俺の腕を引き、ベッドに連れて行く。

上目遣いで。　俺を見る。

理性...。　爆発した...。