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5人の先生が…

第3章 第3章 ありがとう、ほんと好き

新しく赴任した先生は、男の先生で、とてもかっこいいとの噂だった






そして、集会の時にその人が紹介された








校長「えー、今日から○△大学に赴任されて来た相葉雅紀先生です。相葉さん、一言お願いします。」


雅紀「こんにちは!今日からこの学校に赴任して来ました、相葉雅紀です!生物科を担当します!皆さんよろしくお願いします!(爽やかに」




わ…すっごい爽やか…てか、かっこいいなぁ…


なんか、好きになっちゃいそう







私は2年生の選択科目で真っ先に生物科を選択した
もちろん、目的は相葉先生←笑





相葉先生の講話は、とてもわかりやすく、なおかつ教え方が上手

そんな相葉先生を見てるうちに本気で好きになってしまった









ある日、私は思い切って相葉先生に話しかけてみた



美希「あの!相葉先生っ!」
雅紀「ん?どうしたの美希ちゃん?」

え、、私の名前知ってる…?

美希「あの、なんで私の名前を…?」
雅紀「ん?あぁ、可愛い子はすぐ顔と名前覚えるんだ♪ってきもいね笑ごめんごめん笑で、なんか俺に用あった?」
美希「あ、あの、今度一緒にこの試合を見にいきたくて…、相葉先生って、バスケ好きですか?」
雅紀「え、バスケの試合!?行く行く!つか俺バスケめっちゃ好きなんだよね♪わぁ、ありがとう美希ちゃん♪今度お礼させて?」
美希「はい!じゃあ、15時に△◇▽公園で!」
雅紀「おっけー♪じゃ、またね、美希ちゃん♪」


やった!誘えた!!うれしい♪


私はその日が待ち遠しくて仕方なかった



でもその日に、大変な事件が起こることを私はまだ知らなかった
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