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執事と大人のお勉強

第12章 ヤンデレ執事 〜陽太〜

「あ〜、ごめんごめん。俺さ〜、最近まともに寝れてなくて、すごい眠かったんだよね。それで次授業ないから寝てようと思って保健室来たんだけど…でももう眠気覚めちゃったなぁ」



「えっ!」



急にバツが悪そうな顔をし、俺の体調を気にかけてくれる美音を見て思った。




「だからさ、俺が寝るまでここにいてくれる?」



「うん‼︎あ、じゃなくて…はい!」



俺は少し笑い、本題を切り出した。



「じゃ、昼休みもあと20分ぐらいだし、SEXして早く寝よっか?」

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