執事と大人のお勉強
第12章 ヤンデレ執事 〜陽太〜
美音side
「…ぁっ……そ、こ…っんッ…!」
「…ここ?」
「ふぁ……こ、きもち……っいい…ッ」
陽太はシようと言ったあと、すぐにわたしを押し倒してきた。
「せ、先生?何で、そんな急に…」
「え?SEXした後って、眠くなるんだよ?…ところでさ……今日何人男子と話した?何人男子に触られた?何人男子に笑いかけた?そんなの美音は分からないよね…。俺が今言うから、ちゃんと聞いててね?男子と話し回数 10回、触られた回数 8回、笑いかけた回数 14回。ねぇ…。どれも昨日より2回以上多いよ?言ったよね?昨日より多かったらお仕置きだって…。それで何回お仕置きされたと思ってるの?そろそろ俺も我慢の限界だよ?ねぇ美音……。いい加減分かってよ。俺がどんだけ辛いのか!男子と仲良くしている美音を思い出すと、夜も眠れないんだよ?だから……ね?“急”じゃないんだよ?俺はずーーーっと美音のことを想ってたんだよ。もちろん…。抵抗しないよね?“イヤ”って一回でも言ったら、もうあの手段を取るしかなくなるからね?……怖がらないで美音…。俺は美音のことを愛してるだけなんだから……。」
「…ぁっ……そ、こ…っんッ…!」
「…ここ?」
「ふぁ……こ、きもち……っいい…ッ」
陽太はシようと言ったあと、すぐにわたしを押し倒してきた。
「せ、先生?何で、そんな急に…」
「え?SEXした後って、眠くなるんだよ?…ところでさ……今日何人男子と話した?何人男子に触られた?何人男子に笑いかけた?そんなの美音は分からないよね…。俺が今言うから、ちゃんと聞いててね?男子と話し回数 10回、触られた回数 8回、笑いかけた回数 14回。ねぇ…。どれも昨日より2回以上多いよ?言ったよね?昨日より多かったらお仕置きだって…。それで何回お仕置きされたと思ってるの?そろそろ俺も我慢の限界だよ?ねぇ美音……。いい加減分かってよ。俺がどんだけ辛いのか!男子と仲良くしている美音を思い出すと、夜も眠れないんだよ?だから……ね?“急”じゃないんだよ?俺はずーーーっと美音のことを想ってたんだよ。もちろん…。抵抗しないよね?“イヤ”って一回でも言ったら、もうあの手段を取るしかなくなるからね?……怖がらないで美音…。俺は美音のことを愛してるだけなんだから……。」