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執事と大人のお勉強

第12章 ヤンデレ執事 〜陽太〜

「はっ……ンッ…あぅ…っンんっ‼︎」



「っ…美音、声抑えて……もし人が通った時、そいつに声聞かれるだろ…っ」



「ごめ…っアッ……!でも…っよう……た…がぁ…ぁん!そんな…っはげし……く…ふぁん…ッ!する、か…んっっ⁉︎」



急に息苦しくなったと思ったら、陽太がわたしの口を手で塞いでいたのだ。



『あはは!何それ、マジ?』



『ほんとだって!って、時間やばくない⁉︎あと5分でチャイム鳴る!』



『うっそー‼︎しかも次移動教室だし!あ〜もう最悪!』

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