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「んっ…！んん〜っ」



いくら誰も来ていないとは言え、誰かが通るかもしれないからわたしは必死で口を押さえていた。



「…手、邪魔ですよ？」



少し笑いながらわたしの手を外し、キスをしてきた。



「ん…ふっ……はぁ、ふぅ…っ」



キスしている間にもくちゅくちゅと音を立ててかき回していた。



「ぁ…ふ〜っん、んっ！んんん〜〜っ」



急に指の動きを激しくし、夏希の手でわたしはイってしまった。