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執事と大人のお勉強

第14章 紳士系執事 〜夏希〜

びくっびくっとしながらわたしと夏希は一緒にイった。



「…ん」



行為が終わった後、ベッドにどさっとうつ伏せに倒れたわたしに、夏希は静かにキスをしてきた。



「すごくエロかったですよ、お嬢様。正直、自分を抑えるの大変でした」



少し顔を赤くし、微笑む夏希にわたしは自分からキスをしていた。



「へへ。夏希が可愛いからキスしちゃった♪」



すると更に顔を赤らめ…



「それはこっちのセリフです…」



と、言ったのだった。

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